8月の勉強会

こんにちは。
西川津店の薬剤師の石川です。


8月24日に漢方薬についての勉強会がありました。
今回は何か1つの薬に着目したものではなく、漢方全体のお話でした。



漢方というと中国で発展して伝わってきたものというイメージがあると思いますが、
実は中国の伝統医学を基に日本人の体質に合わせて、日本で発展してきた医学なのです。


そういった歴史のある漢方薬の必要性が近年高まってきています。
理由としては
\祥量瑤砲茲觴N鼎世韻任聾続Δあるから
近年、漢方薬に関する科学的なデータが報告されてきたから
などが挙げられます。
実際、西洋医学的な治療を行っても良くならなかった人に対して、
その人の「証」(状態)に合った漢方薬を投与すると症状が改善してきたという報告が多くあります。


こういった話を耳にすればするほど、漢方の世界は奥が深いなと感じます。


また、今回の勉強会では漢方薬を選択するために重要となる患者の「証」をどうやって判断するか
その判断材料になる「気」「血」「水」、「虚」「実」、「寒」「熱」の概念について、
また、実際の漢方医学の診断方法である「四診」についてのお話もありました。
これらは大変重要な所ですが、なかなか理解できません。本当に難しいと感じます。


最後に、漢方薬の試飲をさせて頂きました。
漢方薬というと苦くてまずいというイメージがあると思いますが、
実際に飲んでみると、独特な香りはありましたが甘みがあり飲みやすかったです。


その後、質疑応答を経て「漢方」の勉強会は終了しました。


今回の勉強会で、「漢方の世界」の不思議さ・奥深さを強く感じました。
漢方はとっつきにくいな と今までは思っていましたが、
今回の勉強会を機に、奥の深い漢方の世界について興味をもつようになりました。
講演して頂いたツムラの担当者様ありがとうございました。


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