薬の正しい使い方講座と健康相談フェア

こんにちは 黒田店・管理薬剤師の犬山 政功です

 

平成28824 法吉公民館主催による「薬剤師さんに聞いてみよう薬の正しい使い方講座」に参加してきました。

 

前半は薬剤師による「薬の正しい使い方講座」の講演。

講師は、私(犬山)です。

 

来場の皆様には、真剣な眼差しで聞いて頂けました。

 

 

 

後半はお薬の個別相談・骨密度測定・血管年齢測定・介護用品説明会を行いました。

 

測定結果や薬に関する悩みなど幅広くお話することができました。

 

 

グリーン調剤薬局はお薬を通して地域社会に貢献していきます。

 

黒田店を皮切りに各店舗もこれから健康フェアを開催していきますのでこれからもよろしくお願いします。

 


7月の勉強会

こんにちは。

学園店の石川 賢です。

 

 

今月は、MRの方をお招きして、新規の作用機序を持つ抗てんかん薬である

「フィコンパ」についての勉強会を行いました。

 

 

「フィコンパ」の特徴・作用機序などはもちろんですが、

てんかんの疫学・メカニズム、発作の種類など、

てんかんという疾患について幅広く講演して頂きました。

 

 

多くの方は「てんかん」と聞くと、意識を失って倒れるものだと思っていると思います。

もちろん、突然意識を失ったり、全身のけいれんが起きたりというタイプもありますが、

体の一部が一瞬ピクッとするだけの発作もあり、その種類は様々です。

 

 

発作の種類が様々あるように、てんかんの治療薬も多くの種類があります。

そして、この度発売になった「フィコンパ」のように新薬も開発されていっています。

てんかんの治療法は薬物治療がメインになりますので、各種薬剤の違い・特徴などを

確実に把握していかないといけないと再認識しました。

 

 

最後に、「てんかん」というとその疾患の性質上、どうしても偏見を持たれがちです。

ですので、どういった発作があるのか、発作が起きている時にどういった対処すればいいのか

といった事を周囲の人達が正しく理解していく必要があると思いました。


健康相談フェア

こんにちは。

西川津店の石川 賢です。

 

5月30日から6月4日までの1週間、グリーン調剤薬局各店が立ち回りで健康相談フェアを開催しました。

 

この健康相談フェアでは、参加頂いた方の希望に基づき、

指先にセンサーを取り付けて血管年齢・ストレス度を測定したり..

 

骨密度の測定を行いました。

 

測定後は、検査結果を踏まえて薬剤師による健康相談を行いました。

薬に関する悩みはもちろんですが、食生活を含めた生活習慣に関する事、

測定結果が良くなかった方にはこれから日常生活で気を付ける事など、幅広くお話ししました。

 

 

参加頂いた皆さんには

・普段なかなかすることのない検査を行う事ができて良かった

・「健康」を意識するいいきっかけになった

・薬に関する些細な疑問が解消できて良かった

などの感想を頂きました。

 

今回の健康相談フェアは地域貢献としての役割ももちろんですが、

患者様に「健康」に対する意識を持ってもらい、

薬物治療に関する不安感を取り除き、

患者様により元気に過ごして頂く事を目的としていますので、少しはお役に立てたのかなと感じております。

 

また、現状では薬局というと処方箋がないと行きにくいと思っている方が多いと思います。

しかし、実際はそのような事は全くありません。

こんな事聞いてもいいのかなと思うくらい些細な事でも構いませんので、

気になる事があればいつでもお立ち寄り下さい。

こういった健康相談フェアを開催し、少しでも立ち寄りやすい薬局と思って頂けるように私もこれから頑張っていこうと思います。

 


5月の勉強会

こんにちは。

西川津店の薬剤師 石川です。

 

今回は、訪問看護の役割についての勉強会がありました。

 

訪問看護の概要や現状についてはもちろん、他にも実際の訪問事例を交えて

訪問看護の実際について、講師の先生にお話し頂きました。

 

 

そのお話しの中で、

旦那さんの薬がよく効くからといって、奥さんがその薬を勝手に服用したり

食後薬を食事を摂っていないからといって、服用しなかったり

むくみに対して利尿剤を服用している方が、むくみがひどくなってはいけないからといって水分摂取を勝手に制限したり

といった事例があった事を教えてくださいました。

薬剤師の立場としては、そういった事が起きているというのはなかなか想像もしない事で、

薬剤師の常識が地域の方々の薬に関する常識と一致していない事に気付かされました。

 

 

また、今回の講演の中で、「専門職の欠点は専門職」であるという言葉が印象に残りました。

確かに、薬剤師は薬の事ばかりに注目してしまい、それ以外の部分に注目できていない事が多いと思います。

チーム医療の中の各専門職がそれぞれ広い視野を持ち、

それぞれの職種が何ができるのかを把握し全職種が協力し合う事が、患者様を支える力になっていくと感じました。

 

 

最後に、在宅医療に限った話ではないですが、チーム医療の主役はあくまでも患者様本人なので

患者様が何を望んでおられるのかを常に考えて行動しないと、患者様からの信頼を得られないと改めて思いました。


地域の皆様へ向けて、業務説明

こんにちは。

西川津店の薬剤師 石川です。
 

ある介護施設の家族会にお招き頂きました。

家族会では、薬剤師の日頃の業務内容であったり、

地域包括ケアシステムの中での薬剤師の仕事や、

お薬を飲みやすくするための服薬ゼリー等の
介護用品の事などについてお話をさせていただきました。

今後も積極的に地域の皆さんとお話しする機会を作っていき、簡単なご相談で

気軽に立ち寄れるような薬局に出来るよう、努力していきたいです。

ご家族の皆様、ご清聴頂きありがとうございました。


12月の勉強会

こんにちは。
西川津店の薬剤師 石川です。


12月14日に勉強会がありました。
今回はグラクソ・スミスクラインのMRの方を招き、
気管支喘息とCOPD(慢性閉塞性肺疾患)に関するお話をして頂きました。



気管支喘息はよく耳にする疾患ですが、
COPDはよく知らないという方も多いのではないでしょうか。
COPDというのは肺の生活習慣病ともいわれており、
タバコの煙などで生じた肺の炎症により引き起こされる進行性の疾患です。

COPDの患者数は日本だけでなく世界中で増加しており、
2020年には虚血性心疾患・脳血管障害に次ぐ、世界の死亡原因の3位になると予測されています。


今回は甘く見てはいけないこれら2つの疾患の病態・治療目標・各々の重症度に応じた治療薬等
について、広く学ぶ事ができました。


また、吸入治療に使われる各種吸入器具の紹介もして頂きました。
気管支喘息とCOPDの治療には吸入薬がよく使われますが、
吸入薬には様々な種類があります。

それぞれで薬効が違う事はもちろんですが、吸入法も違い、
それぞれの吸入器具のメリット・デメリット、うまく吸入する為のポイントを再確認する事ができました。



(実際に自分達でも吸ってみました。)


気管支喘息やCOPDの症状を改善し、患者様の生活の質(QOL)を高める為には
それぞれの疾患について知ってもらい、吸入薬をはじめとする治療薬を医師の指示通りきっちりと服用して頂く事が重要です。
特に気管支喘息の場合は、咳が治まってきたら治ったと勘違いし
勝手に吸入をやめてしまう事が多いので、しっかりと吸入の意義・必要性について説明する必要があると感じました。

講演して頂いたグラクソ・スミスクラインの担当者様ありがとうございました。

11月の勉強会

こんにちは。
西川津店の石川です。


先週に引き続き、今週も勉強会がありました。
今回は「認知症サポーター研修」という事で、
認知症サポーター養成講座の講師である三好様に講演して頂きました。


いきなり認知症サポーターという言葉が出てきましたが、
よくわからない方も多いと思います。恥ずかしながら私もその一人でした。

なので先に、認知症サポーターについて説明します。
認知症サポーターというのは、認知症に関して偏見を持たずに正しく理解し、温かい目で見守る
応援者の事です。何か特別な事をするわけではなく、自分のできる範囲で活動します。
なので、誰にでもなる事ができます。
三好様はこうした認知症サポーターを1人でも増やし、認知症の方が
安心して暮らせる町になるように活動していらっしゃいます。


このような活動をしていらっしゃる三好様は、
介護施設で働いているという事もあり、普段から認知症の方と接しています。
今回は、その普段のやり取りを紹介しながら、受容の心を持って接する事の重要性や、
周囲の人間が障害を理解しさりげなく援助できるようになる事の必要性について教えて頂きました。


認知症サポーターになったからといって、すぐに三好様と同じように
認知症の方と接する事はできませんが、少しでも認知症について理解し、
自分がその人を支える「杖」になるんだという意識を持つ事ができました。
今回の勉強会はそういった意味でも大変勉強になるものでした。
講演して頂いた三好様ありがとうございました。

グリーン調剤薬局チェーン4店舗は「認知症にやさしいお店」認定店です。
認知症に対する正しい知識を持ち、認知症の人やご家族を温かく見守る応援者です。
お困りのことがございましたら、ご相談ください。
 

11月の勉強会

こんにちは。
西川津店の石川です。


11月13日に「疼痛」というテーマで勉強会を行いました。
今回はいつものようにメーカーさんに講師をして頂くパターンではなく、
私が講師になり話をしました。


テーマは「疼痛」という事でしたので、痛みの存在意義や種類、痛みを感じる仕組み、
各種鎮痛薬など、痛みに関する内容を幅広く説明しました。
また、痛みに関連して日本人の4大疼痛と言われている
腰痛・頭痛・膝の痛み・肩の痛みをとりあげ、
それらを引き起こす代表的な疾患や治療法についても解説しました。


私が一通り「疼痛」に関して説明した後、
社長が自らの実体験を踏まえて腰痛についてお話をしてくださいました。


実体験を元に話してくださっているので、
どれほどの痛みなのか、実際に薬を飲んでみてどれくらい楽になるのか、
また、副作用はどうなのか、そういった生の声を聞く事ができました。
私が勉強して話す事と違い、実際に体験した内容ですので重みがあり、
大変勉強になる内容でした。ありがとうございました。


今回「疼痛」に関する勉強会をしてみて、
目の前の患者さんが訴える痛みにこの痛み止めが本当に効くのかを常に頭においておくこと
また、それを判断するためにも 痛みの発生原因と各種鎮痛薬の効くしくみを理解することの重要性を改めて感じました。

8月の勉強会

こんにちは。
西川津店の薬剤師の石川です。


8月24日に漢方薬についての勉強会がありました。
今回は何か1つの薬に着目したものではなく、漢方全体のお話でした。



漢方というと中国で発展して伝わってきたものというイメージがあると思いますが、
実は中国の伝統医学を基に日本人の体質に合わせて、日本で発展してきた医学なのです。


そういった歴史のある漢方薬の必要性が近年高まってきています。
理由としては
\祥量瑤砲茲觴N鼎世韻任聾続Δあるから
近年、漢方薬に関する科学的なデータが報告されてきたから
などが挙げられます。
実際、西洋医学的な治療を行っても良くならなかった人に対して、
その人の「証」(状態)に合った漢方薬を投与すると症状が改善してきたという報告が多くあります。


こういった話を耳にすればするほど、漢方の世界は奥が深いなと感じます。


また、今回の勉強会では漢方薬を選択するために重要となる患者の「証」をどうやって判断するか
その判断材料になる「気」「血」「水」、「虚」「実」、「寒」「熱」の概念について、
また、実際の漢方医学の診断方法である「四診」についてのお話もありました。
これらは大変重要な所ですが、なかなか理解できません。本当に難しいと感じます。


最後に、漢方薬の試飲をさせて頂きました。
漢方薬というと苦くてまずいというイメージがあると思いますが、
実際に飲んでみると、独特な香りはありましたが甘みがあり飲みやすかったです。


その後、質疑応答を経て「漢方」の勉強会は終了しました。


今回の勉強会で、「漢方の世界」の不思議さ・奥深さを強く感じました。
漢方はとっつきにくいな と今までは思っていましたが、
今回の勉強会を機に、奥の深い漢方の世界について興味をもつようになりました。
講演して頂いたツムラの担当者様ありがとうございました。

7月の勉強会

こんにちは。
黒田店の薬剤師 石川です。


7月6日にスギ花粉症の減感作療法薬である
「シダトレン」の勉強会がありました。


この薬はスギ花粉のエキスを毎日舌の下に投与し、
体が反応しないように徐々に慣らしていくというものです。


注射による同様の治療は今までもありましたが、
自宅で服用できる舌下投与を可能にした製剤は
この「シダトレン」が日本で初めてです。


治療期間は長期に渡りますが、
有効率は80%にのぼると言われています。
そういった経緯もあり皆さん真剣に話を聞いています。


一通りの説明を受けた後は質疑応答を経て、
「シダトレン」の勉強会は終了しました。


今回の研修も大変有意義な、勉強になるものでした。
それに併せて薬剤師は日々勉強しないといけないと改めて感じました。
講演して頂いた鳥居薬品の担当者様ありがとうございました。


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